建築敷地に接する道路についての、諸手続のお手伝いをします。
調査および測量の結果を基に、建物の表題登記を申請します。
そういうお仕事をなされてる方たちです
詳しく述べると・・・、
土地家屋調査士(とちかおくちょうさし)は、他人の依頼を受けて、
土地や建物が、どこにあって、どのような形状か、
どのように利用されているかなどを調査、測量して図面作成します。
不動産の表示に関する登記の申請手続などを行う測量及び、
表示に関する登記の専門家たちのことです。
土地家屋調査士法を根拠とし、監督官庁は法務省で、
土地家屋調査士の資格を得るには、法務大臣の認可を受けるか、
法務省が実施する土地家屋調査士試験に合格する必要があります。
土地家屋調査士となる資格を有する者は、
事務所を設けようとする地を管轄する都道府県内に設立された、
土地家屋調査士会へ入会して、日本土地家屋調査士会連合会に
備える土地家屋調査士名簿に登録を受けなければなりません。
土地家屋調査士会に入会している土地家屋調査士または、
土地家屋調査士法人でない者(公共嘱託登記土地家屋調査士協会を除く)が、土地家屋調査士の業務を行った場合、
1年以下の懲役または100万円以下の罰金、土地家屋調査士または
土地家屋調査士法人の名称またはこれと紛らわしい名称を用いたり
した場合も、100万円以下の罰金に処せられることがあります。